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第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第4局の感想

先手番の永瀬拓矢王座は何としてもここで勝ち、最終局に持ち込みたいところ。 戦型は相掛かりになりました。流行の形から藤井聡太棋聖に新手が出ました。歩切れで歩損の順。しかも嫌な所に相手の歩が残ります。ベテラン棋士は、理解不能と表明してい...
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お~いお茶杯第63期王位戦七番勝負第2局の感想

戦型は角換わりになりました。仕掛けるところで藤井聡太王位は過去に自分が指して勝った手順の改良版を披露しました。勝った将棋も研究されるので、手を変えるのはよくあることです。 豊島将之九段は、第1局で見せたように、膨大な研究を用意してい...
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里見香奈女流四冠のプロ編入試験受験について

女流棋士の里見香奈女流四冠が5月のプロ公式戦で勝利し、直近の成績が10勝4敗となり、プロ編入試験の受験資格「10勝以上かつ勝率6割5分以上」をクリアしました。 里見女流四冠は編入試験を受験するかどうか「保留」としていましたが、6月2...
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第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第3局の感想

藤井聡太棋聖の先手番です、戦型は角換わり腰掛銀の最新型でした。 近年最もよく研究されている形だけあって、70手以上も両者ほとんど時間を使いませんでしたが、73手目、藤井棋聖の▲2二歩が、永瀬王座の想定外だったのか、長考が始まりました...
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お~いお茶杯第63期王位戦七番勝負第1局

挑戦者の豊島将之九段の方に、余りにも選びにくそうな手順が多かったので驚きました。1手だけなら、長考の末に「奇手・妙手」という手が出るのはわかりますが、テンポよく進めていたので、これは事前研究の結果であるのは間違いないと思います。 も...
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名古屋将棋対局場こけら落とし

中部地方で初のプロ公式戦常設対局場として「名古屋将棋対局場」が設置されました。 このことは、以前このブログでも触れています。 その「こけら落とし」の対局として、藤井聡太五冠と日本将棋連盟会長佐藤康光九段による順位戦A級1回戦、...
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プロの名局を鑑賞する

プロの対局を鑑賞していると、級位者時代に学んだ基本が、すごく高級な形で出てくることに感銘を受けます。実際に指されなくても、読みの分岐の中で生きています。 先日の棋聖戦第2局を例にとると、114手目に飛車を見捨てて玉を逃がしたのが「玉...
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第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第2局

藤井聡太棋聖(竜王・王位・叡王・王将)に永瀬拓矢王座が挑戦する、棋聖戦五番勝負は挑戦者の永瀬王座が、第1局で後手番を勝ち、優位に立って先手番を迎えることができました。 序盤、49手目まで永瀬王座がノータイム指しでした。あまり囲わない...
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将棋用語の説明「詰めろ逃れの詰めろ」「逆王手」

将棋は、詰みまでの速度を争うゲームですので、逆転をするためには速度の関係を変える必要があります。 「詰めろ逃れの詰めろ」をかけると、自分の「詰めろ」=「1手スキ」を防いで「2手スキ以上」にし、かつ、相手の「2手スキ以上」を「詰めろ」...
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将棋用語の説明「n手スキ」「速度計算」

つぎに「n手スキ」です。これは詰みまで何手の余裕があるかを指します。 関西のベテランの方々はよく「ここで1手すいたるさかい~」なんて言い方をします。 「n手詰」とは違います。「n手詰」は王手と王手解除の手が連続し詰みに至るまで...
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