なんといっても、奥が深く、興味の尽きないところが将棋の魅力です。
何百年もの間、ほとんどルールが変わっていません。
それでも日々新たな定跡が生まれています。
AIの発展によって、将棋の限界が見えるかとも思われましたが、そんなことはなく、むしろ人間側が先入観から解放され、新たな見方や考え方が発見されるようになりました。
そうした中で、忘れられたり否定されたりした古い形が再評価されることもあります。
このように、シンプルかつ自由度の高いルールの中から、“筋”や“手順”の妙が生まれ、複雑な味わいを持った局面が現れます。
